















ルイ・カルティエが1904年に飛行士サントス・デュモンのために製作した世界初の腕時計のDNAを受け継ぎ、現代の職人技によってアヴァンギャルドに昇華させた2022年発表の超稀少モデル「サントス デュモン LM ブラックラッカー(Ref.WSSA0046)」です。
本作最大の魅力は、ステンレススティール製のベゼルおよびケースの表面をあえて切削し、そこに艶やかな「ブラックラッカー」を流し込んで定着させた極めて手の込んだ外装装飾です。シルバーの輝きとラッカーの深い漆黒が、幾何学的なラインをよりシャープに、そして極めてモダンに引き立てています。
文字盤には、同心円状に広がるスクエア模様の型押しにトランスルーセントラッカー(透明ラッカー)を施した特別なディープブラックダイヤルを採用。その上に立体的なゴールド(またはシルバー)のアプライド・ローマインデックスと、鋭い剣型針が美しく調和し、吸い込まれるような奥行きを表現しています。
ムーブメントには、高級薄型ムーブメントの系譜を引くマニュファクチュール手巻きキャリバー「Cal.430 MC」を搭載。わずか7.3mmという極薄のケースプロポーションを実現しており、袖口にスマートに収まる抜群の装着感を誇ります。リューズにセットされたブルー シンセティック スピネルのカボションが、サイドビューにも変わらないカルティエの気品を添えています。
市場での流通量が非常に少なく、世界中のコレクターが血眼になって探している極めて人気の高いモデルです。全体的に使用感が少なく、素晴らしいコンディションを維持した美品個体です。